桐林
みんなで協力しながら一つのシステムを作っています。
桐林
具体的な案件の話はできないから。
社員さんとああしようこうしようと話しながらプロジェクトを進めています。
桐林
某大手企業さんのプロジェクトに入っていて、最新の技術の開発に携われているのが結構楽しいです。
今はAndroidのアプリ開発をやっています。私のプロジェクトを進める中での楽しみは、ただ単にこれを作ってと言われて、「はい」と言って、作っていくより、お客様や先輩と仕様をつめながら、「ここってどうしますか?」「ここをこうしたらもっと良くなりますよ」などと相談しながら、仕事が進んでいくと楽しいですね。
桐林くんは開発以外にもお客様と直接連絡を取ったりとか、いろんなことをやっていますよね。
桐林
そうですね。打ち合わせに出たり、電話したりとかしてますね。
お客様に電話をしてここどうしますか?などの直接のやりとりをするのは学生からするとハードルが高く感じますが、それができるようになるとさらに楽しくなると個人的には思います。
桐林
この前、田中さんに聞いたけど、営業とか設計ができると、それは開発に対するスパイスになるから開発がもっと楽しくなる。開発がもっと楽しくなるから設計をちゃんとすると言ってました。
桐林
だから営業も設計も頑張れよってことなんでしょうね(笑)
外谷
まだそこまでのレベルに至らないからもっと勉強しないとな…
桐林
私が最初に営業に関わったときもコードは書けるけど、Webシステムやネットワークに関する知識がなくて、ついていった先輩が話していることを聞いてやべー、全然わからないってなったけど、最初のうちはわからないながらも連れていってもらうと為になる。お客様がどういうところが気になっているのかわかるし、システムを提案するときにどういうところを提案すると良いのかとかがわかるから、知識がないからと言わずに、行く機会があれば行くといいと思います。
勉強させてもらうという意味ではインターンという立場を有効に使っていただくといいと思います。
桐林
社会人の打ち合わせの一連の流れが見られるし、何回か打ち合わせに参加していくとだんだんメールも電話も怖くなくなっていくはず。