02働き方を知る

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ミッション『テクノロジを通して「驚き」と「感動」を創造し、人々の「夢」と「笑顔」を支えます。』の実現のため、様々な挑戦を続けています。それぞれが自分自身のキャリアパスを考え、得意なこと、あるいは将来取り組んでいきたいことで活躍していくための制度・環境づくりに取り組んでいます。

ミッショングレード制度

社員一人ひとりの報酬は年齢や社会人歴に関わらず、ミッションのグレードやアウトプット、マインドによって設定されます。 グレードが上がるごとに、任されるミッションの難易度が高くなり、責任は重くなります。また、メンバーや社外の方を巻き込む力への影響(インパクト)範囲が広くなります。基本給はグレードに応じて設定されます。
新卒入社の場合は、「指示を遂行する」ことから始めます。
また、任されたミッションの達成度やアウトプットが賞与へ反映されます。

グレードごとのインパクトの範囲

グレード
インパクトの範囲(職務の概要)
13~15
事業や部門を統括する責任者であり、積極的に対外発信を行うことで会社全体に良い影響を与える
10~12
現場と経営をつなぐ責任者であり、チーム毎にミッションを割り振り成果を最大化する
7~9
社内外を巻き込んで遂行し、社内メンバーの仕事に責任を持つ
4~6
プロセスを自身で組み立て、社内メンバーをリードしながら遂行
1~3
指示を遂行し、アウトプットの幅を広げる努力をする

ミッショングレード制度には、自分自身の力によって、影響範囲を社内メンバー→お客様→エンドユーザ→お客様以外も含めた国内外の社会に対して広げていただきたいという思いが込められています。

グレードごとの評価軸

グレードの評価項目は以下の通りです。

・スキル(専門判断、業務遂行能力)
・マインド
・チームワーク
・コンピテンシー

グレードごとに項目の内容が変わり、それをどの程度達成できているかによってグレードが決まります。

キャリア面談

3か月に一度、3か月間のミッションの達成度の確認や振り返りを行います。
また、今後目指していきたいところ、考えている自身のキャリアパスを踏まえて、自分の強みと向き合い、どのように活躍していきたいか、実現に向けた課題は何かなどを役員と面談します。

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